【必見】マニー・パッキャオVSヨルデニス・ウガスは査定の1戦?

ボクシング

日本時間で、2021年8月22日11時ごろ、WBA世界ウェルター級王座統一戦が下記二名で行われます。

  • スーパー王者はヨルデニス・ウガス
  • 休養王者はマニー・パッキャオ

元々は、WBCIBF世界ウェルター級王者のエロール・スペンス・ジュニアと対戦が決まっていたパッキャオでしたが、スペンスが左目に網膜裂孔を患っている事が分かり、急遽手術により、辞退する事になりました。

スペンスはコメントで…

スペンス
「8月21日にマニー・パッキャオと戦えなくなったことをとても残念に思っています。私はこの試合とイベントを心待ちにしていました。残念なことに、医者たちは私の左目に網膜裂孔を発見しました。私は1日も早く手術を受ける必要があり、この目の状態ではリングに上がることは不可能です」

また手術後は、マニー・パッキャオVSヨルデニス・ウガスの勝者と戦う事は「間違いない」と続けています。

が、42歳のパッキャオにはそれほど時間は残っていないことは間違いありません。

ボクシング史上でも類を見ない最高選手の一人である事に異論はありませんが、年齢には世界中どのスポーツでも打ち勝てない壁と言えます。

またパッキャオは、2019年7月20日にキース・サーマンと戦って以来、試合しておらず、ブランクは2年を超えています。

ここも非常に懸念される点ですが、数々の記録、伝説、感動を与えてきたパッキャオだけあって、その壁も軽々と超えてきそうであり、期待してしまうのも、また事実ですが…(笑)

相手のヨルデニス・ウガスもそれほど甘くありません。

ウガスの概要は…

基本情報
本名 ヨルデニス・ウガス・ヘルナンデス
通称 54 Milagros(54の奇跡)
階級 ウェルター級
身長 175cm
国籍 キューバ
誕生日 1986年7月14日(35歳)
出身地 サンティアーゴ・デ・クーバ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 30
勝ち 26
KO勝ち 12
負け 4

さらに…

  • 2008年北京オリンピックで、ライト級銅メダル
  • 2005年世界ボクシング選手権で、ライト級金メダル

アマチュアでも、素晴らしい戦績を収めている選手です。

そもそもは、立場は逆で、ウガスがレギュラー王者で、パッキャオがスーパー王者でしたが、約1年6か月試合をしていなかったので休養王者に、ウガスをスーパー王者に認定しているので、特に防衛回数などで評価されているわけではありません。

素晴らしい選手ではありますが、圧倒的な強さを持っているとも言えないので、パッキャオには査定の1戦とみられるでしょう。

ですが、勝てばスーパー王者として、スペンスと3団体統一戦になり、その後WBO王者のテレンス・クロフォードと4団体統一戦となれば、激熱間違いなしです(笑)

世代交代も叫ばれる、世紀の一戦になりますが、パッキャオはウガスを下す事は出来るでしょうか。

ちなみにパッキャオの概要は…

基本情報
本名 エマヌエル・ダピドゥラン・パッキャオ
通称 Pac-Man(パックマン)
階級 ライトフライ級 – スーパーウェルター級
身長 166cm
国籍 フィリピン
誕生日 1978年12月17日(42歳)
出身地 ブキドノン州キバウェ
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 71
勝ち 62
KO勝ち 39
負け 7
引き分け 2

言わずもがな、史上2人目の6階級制覇王者(海外では8階級制覇と紹介されることがほとんどである)を成し遂げた人物。

噛ませ犬で呼ばれた、2001年6月23日。

当時、IBF世界スーパーバンタム級王者のレーロホノロ・レドワバに挑戦する予定だった選手が、2人共怪我による欠場で代役を探していましたが、準備期間は2週間。

そこに急遽抜擢されたのが、パッキャオです。

レーロホノロ・レドワバも天才と呼ばれた選手でしたが、そんな選手になんとKO勝ち、この試合が、伝説の始まりとなったのですが、その一戦がこちら。

6人兄弟の4男として生まれ、1日1食の日があるほど貧しい家庭で、あまりの貧困の為、中学を中退し、家計を自ら助ける為、フィリピンの路上でタバコや花を売っていたそうです。

世界中の人に勇気と感動を未だ与え続けている、まさに生ける伝説のパッキャオ。

そんなフィリピンの英雄が、次戦どんな勝ち方するか、これがパッキャオキャリアをどう進ませるか決める指針になる事は間違いありません。

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