【学生人気抜群】看護師国家試験の過去問題集ランキング5選や勉強スケジュールをご紹介!

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看護学生の集大成とも言える「看護師国家試験」

試験対策として、毎年多くの問題集が様々な出版社から発売されており、今の自分の学力から

状況から、どの問題集が適切であっているのか中々見極めるのは難しいですよね。

そこで今回は、国家試験に向けた勉強スケジュールや参考書の選び方、ランキング

予想問題集の上手な使い方など、多岐にわたり、看護師国家試験突破に向けて必要なことを

実際に看護国家試験に卒業して1年の看護師がご紹介していきますので、是非参考にしていただければと思います!

目次

看護師国家試験の受験資格とは?

国家試験に向けた1年間の勉強スケジュール

看護師国家試験の科目

自分に合った参考書の選び方

当サイトおすすめの試験対策しやすい過去問題集人気ランキング5選

過去問の予想問題集の上手な使い方

当サイトおすすめの予想問題集

これもオススメ!な看護師国試対策のための参考書・問題集

 

看護師国家試験の受験資格とは?

看護師国家試験とは、看護師免許取得の為の国家試験です。

受験資格者は主に、看護大学や看護師学校の在校生・卒業生です。

詳しく説明すると、以下のいずれかに該当する場合に与えられ、学歴と准看護師の免許取得の有無により異なります。

【高校卒業後に取得する場合】

①看護大学、もしくは統合カリキュラム校に4年間通う

②看護師学校、もしくは短期大学に3年間通う

 

【中学校卒業後に取得する場合】

③高等学校5年一貫教育のコースに通う

 

【すでに准看護師免許を取得しており、看護師学校に進学して取得する場合】

④最終学歴が高卒の方
→卒業後すぐに2年間の看護師課程に進学できます。

⑤最終学歴が中卒の方
→准看護師として3年間の実務経験後に進学できます。
しかしこの場合、高等学校専攻科や短期大学には入学できません。

⑥上記以外の方
→准看護師として7年間の実務経験後、2年間の通信制看護学校を修了することで、受験資格を得られます。
准看護師として働きながら単位をとるもので、臨地実習が少ないカリキュラムです。

国家試験に向けた1年間の勉強スケジュール

【最終学年4月~8月】

基礎固め

・まずは必修問題を解き進める

・必修問題だけでなく、一般・状況設定問題も含めた過去問や模試を解いて傾向を掴むとともに苦手科目を明確にし、出来ない部分をしっかりと復習する

【9月~12月】

各論対策

・夏までの基礎固めを活かした各論対策に取り組む

・発達段階を踏まえた各期の典型的・特徴的な疾病、看護をしっかりと確認

・スキマ時間に国試アプリを解いて、基礎的な問題を何度も解き直すのも◎

【1月~2月】

総合力アップ!

・再度過去問や模擬試験を解いて、分からない問題や間違えた問題をしっかりと復習

・出来る限り繰り返し解いて、実力アップさせる

【1月~本番】

まとめ

・苦手な分野を再度見直し

・関係法規や数値、時事問題をチェック!

・一番大事なのは体調管理!国試前日は根詰めすぎずにしっかりと休んで、万全の状態で国試に臨もう

国試に向けた1年間のスケジュールを説明しましたが、看護学生は実習や看護研究など何かと忙しいので、勉強開始の時期は早いに越したことはありません。

まずは授業をしっかりと受け、教科書や授業プリントで復習したり、無料で使える国試アプリを通学時間に少しずつ解くなどして、国試勉強の土台固めをすると良いでしょう。

特に解剖生理学は国試勉強をする上でも、実習をする上でも、非常に重要な科目ですが、苦手に感じる方が大多数いるようです。

解剖生理学は情報量が多く、理解すべきことが多いので、なるべく早い段階で重点的に勉強を進め、苦手を克服できるようにしましょう。

上記解剖生理学や、看護過程が気になる方は、下記の記事も是非!

【必見】解剖生理学とは!?現役看護学生がおすすめする参考書&問題集

【学生必見】現役看護学生が教える看護過程のおすすめ参考書5選

看護師国家試験の科目

看護師国家試験は、厚生労働省が発表する「看護師国家試験出題基準」に基づいて出題され、4年に1度改定されます。

出題基準となっている科目は以下の通りです。

・人体の構造と機能

・疾病の成り立ちと回復の促進

・健康支援と社会保障制度

・基礎看護学

・成人看護学

・老年看護学

・小児看護学

・母性看護学

・精神看護学

・在宅看護論

・看護の統合と実践

看護師国家試験は、①必修問題。②一般問題、③状況設定問題の3つから構成されており、問題数は全部で240問です。

①必修問題(50問で計50点)

看護師として基本的であり、重要な事項に関する問題で、合格基準は50点中40点。

つまり、いくら一般・状況設定問題の点数が良くても、必修問題で80%以上の得点を取らなければ落ちてしまいます!

②一般問題(130問で計130点)

1問1点の問題で、合格基準は難易度によって毎年変動。

③状況設定問題(60問で計120点)

1問2点の長文問題で、一般問題と同様、合格基準は難易度によって毎年変動。

配点が高いので、しっかり落とさないようにしたいですね!

②、③の一般・状況設定問題の合格基準(ボーダーライン)は、例年60~70%の間で推移している為、70%以上を目標にすると良いかと思います。

看護師国家試験は例年、以下のようなタイムテーブルで試験が行われています。

出題形式としては4肢択一、5肢択一、5肢択二、視覚素材、直接数字を解答する形式があり、解答はマークシートに記入します。

4肢択一 全体を通して最も問題数が多い 必修問題は主にこの形式で出題
5肢択一 主に一般問題、状況設定問題で出題 必修問題でも一部出題
5肢択二 一般問題、状況設定問題で出題 1つだけ正解しても加点されない
視覚素材 平成21年から導入開始 カラー写真やイラスト等の画像を用いた問題
直接数字を解答する 一般問題、状況設定問題で出題 基本的にBMIや滴下数などの計算問題

 

自分に合った問題集の選び方

それでは、看護師国家試験対策の為に、問題集を選ぶポイントについてご紹介します。

①試験問題に対応した問題集を選ぼう

前半で説明した通り、看護師国家試験は「必修問題」「一般問題」「状況設定問題」の3つで構成されています。

その為、それぞれの問題に対応できるような問題集を選ぶと良いでしょう。

必修問題対策は、必修問題だけを扱う問題集がオススメ!

「必修問題」は、80%以上の得点が必要とされます。

必修問題と、一般・状況設定問題では問題の難易度や合格ラインが違うので、必修対策は専用の問題集を解くことをオススメします。

看護師として持ち合わせておくべき、基礎的な内容が取り上げられる為、

確実に80%以上正解できるように、内容が充実した、しっかり勉強できるものを選びましょう。

一般問題対策は、科目ごとの問題集がオススメ!

一般問題は「老年看護学」や「母性看護学」など、科目によって出題数に違いがあるだけでなく、科目の中でもよくでる頻出テーマと

そうでないテーマに分けられます。

まずは全部の科目に取り組んでもらいたいですが、そのうち自分の苦手な科目やテーマが分かってくると思うので、

何度も取り組んで、苦手な科目やテーマを減らすことが大切です。

状況設定問題対策は、収録問題が多い問題集がオススメ!

状況設定問題は、看護師として現場で働くにあたって、直面しうる状況を設定し、判断力や理解力などを問う問題です。

必修問題や一般問題より難易度の高い、いわば応用問題みたいな内容で、設問自体、長文が多いです。

国試の問題数は全体的に多く、一つ一つの問題を素早く解いていくことが大切になってくるので、

たくさんの問題数をこなして、問題解答のスピードを上げていけるようにすると良いでしょう。

➁丁寧な解説が載っている問題集を選ぼう

看護師国家試験対策をするにあたって、ただ単に問題を解いて正誤だけを見るだけでなく、

なぜその解答になるのか、合っている選択肢・間違っている選択肢の解説までしっかりと読み込む必要があります。

なぜなら、看護師国家試験では過去に間違っている選択肢として出題された内容が、未来の国試で形を変えて問われる可能性があるからです。

なので、1つの問題を解くだけで関連知識もしっかりと深められるように、選択肢解説や基本事項、補足事項まで

丁寧に解説してある問題集がオススメです。

③写真やイラストなど、視覚的に学べる問題集を選ぼう

写真やイラストなどで視覚的に分かりやすい解説があると、理解しやすいですし、記憶にも残りやすいです。

看護師国家試験では視覚素材も問題として取り扱われる為、色々なものを視覚的に目にしておくことが大切です。

④過去問題集と予想問題集は、勉強の進み具合によって選ぼう

看護師国家試験の問題集は主に、過去に出題された問題が中心に掲載されている過去問題集と、予想問題が中心の予想問題集の2種類があります。

まず必ずやってほしいのは、「過去問題集」です。

というのも、国試で問われる内容は、過去の国試ですでに問われた内容や、それに関連する知識がほとんどだからです。

つまり、すでに過去の国試で問われた内容を完璧にしておくことが、国試合格への近道であり、国試対策の基本なのです。

なので、まずは過去問から始めることをオススメします。

過去問題集で大体の傾向を掴み、問われた内容をしっかりと理解したうえで余力がある方は、予想問題集に取り組んで更なる実力アップを目指しましょう。

当サイトおすすめの試験対策しやすい過去問題集人気ランキング5選

クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2021 医療情報科学研究所 

国試合格者に一番選ばれている過去問題集で、独自の国試分析により厳選した良問1744問を収録

充実の内容で過去11年(10年分)の国試問題をカバー

正解選択肢だけでなく、不正解選択肢についても丁寧に分かりやすく解説

充実した「基本事項」や「補足事項」の解説により、多くの周辺知識が身につく

500点以上の豊富な図表と分かりやすい解説で学習をしっかりサポート

問題集に載っているQRコードをスマホで読み込むと、QBアプリで類似問題を演習できる

 

 

クエスチョン・バンク Select必修 2021 医療情報科学研究所 

最新の第109回を含む過去6回分の問題300問と、近年の出題傾向を踏まえた予想問題539問が収録されており、1冊で必修問題をばっちり対策できる

ハンディサイズの特別付録「法律・統計マル暗記カード」が付いており、過去10年分の法律・統計をいつでもどこでも学習できる

イラストや図表でまとめられた分かりやすい解説で、理解が深まりやすい

※QB(クエスチョン・バンク)が気になる方にはこちらもオススメ!看護学生の8割に選ばれている国試の参考書

 

 

看護師・看護学生のためのレビューブック2021 医療情報科学研究所

・看護師国家試験過去10年分の内容が一冊に!

・国試過去問の出題内容に加え、INTRO→症状→検査/診断→治療→看護の流れで構成しているため、解剖生理から疾患まで、基本的な知識や看護ケアの要点が分かる

・QBシリーズの参照ページ付きだから、すぐに問題演習し、知識の定着具合を確認できる

 

 

2021年版 医学書院 看護師国家試験問題集

過去の国試で出題された必修問題8年(9回)分、一般・状況設定問題5年分を科目別に収録

本番形式の予想・模擬問題や、カラー図解でわかりやすい【計算問題を完全マスター!】【図で覚える統計データ】【重要検査値一覧】が収録

問題の答えの根拠、問題解答の為に必要な知識、似た問題に応用できる補足情報付きで、解説の充実度が高い

「国試でるでたBOOK」で、国試直前の勉強ができる

 

 

これで完璧!看護国試過去問完全攻略集 2021年版 さわ研究所

過去16年分の一般・状況設定問題が収録

約3500問という圧倒的な問題数が収録されている為、たくさん問題を解きたい方にオススメ

徹底分析された問題を系統・項目別にまとめ、図表を用いて分かりやすく解説

持ち運びに便利な7領域13冊に分かれており、問題編と解答編が別冊になっているので集中して問題を解け、解説を横に置いて確認しながら学習できる

 

 

東京アカデミー 資格試験対策でた問70% 看護師国家試験 高正答率過去問題集(105~109回)

正答率70%以上の確実にとるべき高正答問題を集中的に対策できる過去問題集

第105~109回の国試問題から805問が類似・関連問題別に収録

問題編と解説編は取り外せるようになっているので、問題が解きやすい

重要度の高い問題に取り組みたい方、国試前の最後の復習に使える問題集を探している方にオススメ

 

 

過去問の上手な使い方

先程述べたように、国試で問われる内容は、過去の国試ですでに問われた内容や、それに関連する知識がほとんどです。

過去10年分の国試内容をおさえておくことで、国試で問われるテーマの約90%をカバーできるとのデータもあるので、

まずは過去10年分の国試内容と、それに関連する内容を学習しましょう。

正誤だけを見るのではなく、間違っている選択肢は何が違うのかといった選択肢解説や基本事項、補足事項などの関連知識をしっかりと深めましょう。

また、1周解くだけでは、なかなか知識は定着しないので、国試合格の為に、少なくとも過去問を2周以上やることをオススメします。

 

当サイトおすすめの予想問題集

看護師国試2021 必修問題完全予想550問 (プチナース)

国試合格の為に絶対に落とせない必修問題について、最新の出題基準に沿った予想問題を分野別にまとめて掲載

国試合格に必要な知識定着の為に、問題の解説とその周辺知識をたくさんの図表を使って解説

別冊付録の必修模試50問×5セット付きで、試験本番のように解いて実力を試せる

 

 

2021年版 看護師国家試験 予想問題720  杉本由香 (著, 編集)

受験生の「約6人に1人が使っている」超人気問題集が第110回看護師国試を完全予想!

必修問題から一般・状況設定問題までオリジナルの予想問題720問を掲載

問題ごとの詳細な解説や、国試に役立つワンポイントアドバイス付きで国試合格へと導く

 

 

これもオススメ!な看護師国試対策のための参考書・問題集

パーフェクト! 必修問題対策2021 (著), メヂカルフレンド社編集部

過去16年分の必修問題をほとんど取り揃えた700題以上を収録

見開き左ページの「穴埋め式ドリル」で書いて覚えて、右ページの「練習問題」を解いて覚えることで知識を身につけられる

巻末に【 50 題 × 2 回分】の完全オリジナルな模擬試験問題があり、試験本番のように解いて実力を試せる

 

 

看護師・看護学生のためのなぜ?どうして? 1 基礎看護学 医療情報科学研究所

主人公の看護学生と、ネコナースの会話形式の参考書

たくさんのイラストと分かりやすい表現で教えてくれるので、低学年、実習前、国試対策と、様々な場面で活躍

いくつかの分野ごとに本が分かれているので、自分の苦手分野のものを重点的に見るのも◎

 

 

看護師国試2021 ここだけ覚える! (プチナース)

過去23年分の国試で出題された内容をもとに、何度も問われている頻出ポイントをまとめた試験対策本

頻出ポイントは赤字表記され赤シートでサッと隠せるので、過去問解いた後の復習や、国試直前期の知識の整理・最終確認に◎

 

 

まとめ

看護師国試の内容やおススメの問題集などをご紹介しましたが、いかがでしたか。

看護師になる為には、国試という壁を乗り越えなければなりません。

実習や看護研究、卒論や就職活動など、タイトなスケジュールの中で国試対策をしなければいけないかもしれませんが、

自分に合った問題集・参考書でしっかりと勉強して看護師国試に合格し、憧れの看護師への夢を叶えましょう!