調味料入れと言えば、料理に欠かせない調味料を収納する便利なアイテムですが
機能性やデザインなど特徴は様々で、機能性重視で選んだら、インテリアに合わなかったり
デザイン性のみで選ぶと、使いづらかったりして失敗してしまう…なんてことも。
そこで今回は、デザイン性・機能性・価格の三つの要素から人気の調味料入れをご紹介しますので
「もっと使いやすい調味料入れが欲しい」や「調味料入れを統一してキッチンの雰囲気を変えたい」など
考えている人は、是非参考にしてみてください!
目次
調味料入れの選び方

調味料の種類に合ったものを選ぶ
調味料と一概に言っても、液体と固体で保存方法は大きく異なります。
例えば砂糖は、乾燥することで固まりますが、塩は湿気によって固まってしまいます。
なのでどちらも密封性の高い調味料入れであれば、固まることを防ぐ事が出来るので
その調味料の性質に合わせて、調味料入れを選べれば
料理する際に固まった砂糖や塩を崩す必要もなく、すぐに使う事が出来ます。
同時に液体調味料を入れる容器は中の液体が垂れにくい物を選ぶととても便利です。
すぐに滴り落ちてしまうものだと、キッチン周りがすぐに汚れるので使うたびに掃除をする必要があったりと
煩わしく感じてしまうので、注ぎ口がこぼれにくい加工をされているものを選ぶ方が液体調味料の場合は便利です。
中には霧吹きのように噴射できるスプレータイプの物もあるので、自分の用途に合わせて選んでみてください!
サイズや形状は使用頻度を考慮して選択
調味料入れは、食事中に使用する少量タイプの物と保存用で大容量タイプのものと大きく2種類あります。
保存用で大容量の調味料入れを選ぶ場合は長期間調味料を保存する可能性があるため
湿気や乾燥、劣化を防ぐため密封性の高い物を選ぶべきです。
また食事中に使用する調味料入れは、毎日使用するものになるので
うっかり落としてしまったりしても安定感があり割れにくい素材のものを選ぶことで長く使えます。
洗いやすさ重視で
特に常用するであろう食事中に使用する調味料入れは、清潔感を保つためにも適度に洗うことがあるので
口が大きく、中のパッキンや蓋が取り外し可能なタイプだと洗いやすさも抜群に高いです。
さらに容器の素材からも油汚れが落ちやすかったり、においが付きにくいタイプもあるので
洗いやすさを求めるあなたは、取り外しや容器の口、素材で選ぶことがおすすめです!
デザイン性に優れた調味料入れ4選
スパイスボトル15個セット+薬さじS1本
ガラスオイルボトル
ベーシックキャニスター
楽らく醤油さし
機能性に優れた調味料入れ4選
スパイスホルダー スパイスボトル&ラック
iwaki フタ付き醤油差し
小麦粉&スパイスボトル アクア(AQUA)
塩壺 常滑焼
人気の売れ筋調味料入れ3選
スパイスボトル
スパイスコンテナ
クオリー シーズニングシェイカー
まとめ
今回色々な調味料入れをご紹介しましたが、気に入ったものはありましたでしょうか?
もちろんここ以外にも色々な調味料入れがありますので
自分の納得できる調味料入れを探してくださいね。