業務用の真空パック器には確実に劣るが、家庭用の商品とは思えないほどの脱気力を誇る「AKZIM」の真空パック器。
同じAKZIMの真空パック器や専用袋でも種類があるので、ここでは、AKZIMの本体、関連商品をご紹介していきますので、気になる方は是非!
目次
AKZIM真空パック器「AK032」
蓋を開いたり、閉める必要がなく、「入れて、押す」だけで、自動的に真空&密閉でき、誰でも簡単に使用できる、AKZIMの真空パック器「AK032」。
真空保存する食材に合わせて、ウェットモードとドライモードが搭載されており、ウェットモードは、通常時より長めにしっかりとシールをする事で、万が一に備える事が出来ます。
また、吸引には「手動機能」が設置されているので、チーズやパンなど「柔らかい」食材の状態を確認しながら、真空の具合を調整できるので、内容物を潰すことなく、保存することも出来ます。
さらに大きなアピールポイントとして3つ!
30㎝のシール幅
シール幅が30㎝もあるので、大型食材にも対応可能な点や、小型の食材であれば、同時に複数真空にする事が出来ます‼
内蔵式集水タンク
真空時に吸い込んだ液体は、タンクにそのまま集めていくので、定期的にタンクにたまった水は捨ててください!汚れていたら、洗剤で洗いましょう‼
お手入れ簡単!
カバーを簡単に取り外す事が出来るので、蓋の内側や脱気溝に飛び散った食材の汚れ、カスなどを簡単に拭き取れます。
型番 :AK032
定格消費電力:120W
定格電圧 :AC100V
周波数 :50/60Hz
シール可能幅:最大30㎝
本体重量 :1640g
コードの長さ:120cm
付属品 :専用パック袋、接続用ホース
AKZIM真空パック器「AK009」
口コミ人気が爆発して圧倒的人気を誇っている、AKZIMの真空パック器「AK009」。
様々な機能やユーザーが使用する際に「あったらいいな」をイメージして作っているのかと思う程、使いやすさに特化しており、密閉だけしたいなら「Seal」で、シールだけする事が出来たり、中の液体が多い商品には、「Extended Seal Time」でシール時間を長めにする事が出来ます。
さらに、肝心の脱気力も「-80Kpa」(平均60程)で、問題なく、真空状態にしてくれるので、真空パック器としての機能面はGood!
分かりやすい商品ポイントは下記3つ!
複数枚を同時吸引
複数枚を同時に真空出来るので、時間の節約可能!大きな食材にも対応可能で万能!
手動吸引で微調整
チーズやフルーツ、パンなど食材が柔らかい場合、手動吸引で微調整できるので、ストレスなく真空に!
冷蔵庫を整理整頓
買ったままのパックに入れっぱなしで、散らかっていた冷蔵庫も、整理整頓できるので気持ちいい!
商品をまとめると…
型番 :AK009
定格電圧 :AC110V
周波数 :50/60Hz
シール可能幅:最大30㎝
本体重量 :980g
コードの長さ:120cm
付属品 :専用パック袋、接続用ホース、専用カッター
AKZIM全機種対応の専用真空パック袋&パックロール
AKZIMの真空パック器は、大きく2種類、袋状の物とロール状になっているものがあり、サイズもそれぞれ、3サイズあります。
真空パック袋
- 20×30㎝
- 20×25㎝
- 15×20㎝
真空パックロール
- 20×500㎝
- 25×500㎝
- 28×500㎝
専用袋もロールも、片方のフィルムがうちがわを凹凸させる技術が、施されているので、効率よく空気を吸い取ることが可能になっており、今流行りの低温調理にもそのまま使用できます。
また、ロールの場合は、自由にカットできるので、食材に合わせることが可能!
と、費用的にもコストパフォーマンスが高いと人気の商品です!
ただ、AKZIMの真空パック器は口コミ欄でもあるように、市販袋でも対応できる場合もあるので、絶対ではないですが、性能を使い切りたい場合はおすすめです!
AKZIMと業務用の真空パック器の比較!
家庭用の真空パック器と業務用の真空パック器が「どんなに」違うのかを、実際に業者の方が解説している動画が非常に分かりやすかったので、気になる方は是非!
※ちなみに動画内で使用されているのは、AKZIMの009です。
まとめ
今回は、今大人気のAKZIMの真空パック器をご紹介していきました。
また、他にも真空パック器をご紹介していますので是非!