Amazonで格安で売られており、圧倒的な口コミ評価と購入件数を得ている中国製マットレス「inofia」。
ただ、、、口コミレビューの依頼の仕事もあるこのご時世なので、なかなかその評価を鵜吞みに出来ず、、、
でも安い、、、気になる、、、ので、思い切って買ってみました。(笑)
なので今回は、その「評判」が本当なのかどうか検証していこうと思いますので、私と同じく購入に踏み切れず悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい!
目次
inofiaのマットレスって?
ポケットコイルはどんなの?
マットレスの硬さは?
購入して思った事
inofiaのマットレスって?
商品クオリティが高いにもかかわらず、圧倒的安さの暴力(笑)で、人気を博しているイノフィア(inofia)のマットレス。
恐らく中国で生産する事で、このクオリティでこの価格の実現が出来ているようで、、、
一体どんな会社が作っているんだと調べてみましたが、、、分からず仕舞でした。(笑)
また肝心のマットレスのサイズは下記4つ(幅×奥行)
シングル(97cm×195cm)
セミダブル(120cm×195cm)
ダブル(140cm×195cm)
クイーン(160cm×195cm)
さらにマットレスの厚さやコイル、素材の違いなどで5種類あり、それぞれ特徴が書いてますが、、、
よく分からなかったので、値段の一番高い厚さ25㎝の「25cm高通気性ポケットコイルマットレス」を買ってみました!(それでも安すぎる。)
↑ですが、これで駄目なら駄目でしょう、、、的な感覚です(笑)
サイズは思い切って、値段もそれほど変わらなかったので、クイーンにしてみました。
そしていざ、、、届いた感じは、商品説明にも書いてる通り、非常にコンパクトに来ました!

実際に開けてみたら、本当にクイーンサイズなの?と思うくらい圧縮されており、、、

出してみたら余計に小さく感じました(笑)

ただ、、、ここでちゃんとサイトを見とけばよかったと少し後悔したのですが、、、、
いざビニールを破って開けようとしたら、、、
とんでもないスピードで膨れ上がり、周りにあったものを吹き飛ばしてくれました。(笑)
動画撮っとけばよかった、、、全て開放しきったらこんな仕上がりでした。

ちゃんと大きかったです!
ただ、、、もしinofiaのマットレスを買おうと思っている方がいたら、周りのものをのけてから広げる事を強くお勧めします、、、
ポケットコイルはどんなの?

調べるとinofiaのポケットコイルは、ニトリのポケットコイルマットレスと同じ「並行配列」を採用しているようで、もう一つの交互配列のマットレスと違い、コイルが「無い場所」がなく、コイル同士の接触部分が少なく「摩擦」が起きにくいので、耐久性が高いようです。
↑これは使い続けて要検証ですね、、、
あとさらに、コイルが独立構造になっているので、隣のコイルに振動が伝わりにくいようです。
家族と寝ていても安心!と書いていますが、、、これは、、、程度によりますよね(笑)
コイル数は、シングルで比較すると、先ほどのニトリのポケットコイルマットレスと同じ「450個」。
価格を抑えて、日本製のトップメーカーと競える部分があるとは、、、、恐ろしい時代です(笑)
マットレスの硬さは?
圧倒的個人差があるので、何とも言えないですが、例えば体重と手で押してみるとこんな感じです。
いまいちわかりませんね(笑)
口コミでは、「柔らかすぎ!!」と書いている人か「丁度良い」と書いている人が多かったんですけど、私個人の意見としては、、、、
普通に丁度良いです。(笑)
これが柔らかすぎと言っている人は、普段どんな場所で寝ているのかと少し気になりました、、、
普通にこれがダメならホテルのベッドとかで寝れないような気もしますが、、、あくまで個人の感想です。(笑)
寝心地としては、そのまま普通です。(笑)
ニトリのマットレスをずっと使ってきましたが、感想は変わらないです。(笑)
ただ、、、Youtuberのヒカキンさんが使っているような超高級マットレスを愛用している人からすれば、ダメなのかもしれませんが、、、、
それだと当然「お値段以上」のニトリもダメになりますね(笑)
購入して思った事
あまりの安さに、購入前から調べまくりましたが、結論は、、、、
「買ってよかった!」です。
この安さでこのクオリティなら妥協できる、、、とかのレベルじゃなく
普通に良い商品で安い。だけでした。(笑)
あれだけ口コミや評判が良いのも納得ですね~。
なので是非気になっている方は、どこまでいっても「使ってみないとわからないもの」だと思うので
思い切って購入してみてもいいかもしれません!(笑)
また種類も5つ、サイズも4つあるので、自分に合ったマットレスを探してみて下さい!