さて、今回ご紹介するのは、何かあった時の「証拠」を押さえてくれる「ドライブレコーダー」。
いきなり飛び出してくる「当たり屋」や「あおり運転」など、ここは日本なのか?
と、思いたくなるような事件も度々ニュースで起きている昨今…
万が一に備えてドライブレコーダーを購入する方は、どんどん増えているのですが、中々商品の数も多く、配線工事が必要な場合、額も一気に上がってしまうので、今回は「配線不要」で「取り付け簡単」なドライブレコーダーのみを絞ってご紹介しますので、気になる方は是非参考にしてみて下さい!
目次
そもそもドライブレコーダーって?
ドライブレコーダーの種類
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーが必要な人
配線不要で取り付け簡単のおすすめドライブレコーダー3選
そもそもドライブレコーダーって?
車両の前方映像や音声などを記録する車載装置の事をドライブレコーダーと言います。
急停止など車両に大きな衝撃があった際、その前後十数秒間の記録をしてくれる為、もしもの事故に備えられます。
近年ではあおり運転の防止やトラブルの際に証拠映像として利用するため、ドライブレコーダーを取り付けられる方も増えています。
また、旅行の思い出を残すドライブ映像としても使えるので、様々な用途で活躍します。
ドライブレコーダーの種類
ドライブレコーダーの種類は大きく分けて3種類あり、常時録画型・衝撃感知型・多機能型に分類されます。
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
常時録画型
常時録画型はドライブレコーダーの主流で、監視カメラとして運転状況や事故などリアルタイムの運転を録画します。
過去のデータを古い順に自動的に消していくので、衝撃とは関係ない映像も常に録画されます。
旅行やドライブの際に、走行中の様々な映像を連続して記録したい場合におすすめです。
以前は大容量のメモリーが必要とされていましたが、近年はメモリー価格の下落にともない、入手しやすい安価なモデルが増えてきました。
自動で上書きされていくものが多いので、大切な記録が消えないように注意しましょう。
衝撃感知型
衝撃感知型は内蔵のセンサーが事故発生の衝撃を検知し、遡って数十秒間の映像を録画します。
余計な録画がないので容量が少なくて済む一方で、あおり運転などの危険な状況でも衝撃がない場合は録画が出来ないというデメリットがあります。
常時録画型とは異なり、上書きされない録画領域へ映像を自動で保存してくれます。
事故当時の動画が必要になった際、いつでも録画を取り出すことが出来るというメリットがあります。
多機能型
多機能型は一台で色々な機能を備えており、エンジンを切った後も撮影する駐車時防犯カメラ機能、車線変更や速度警告といった走行支援、カーナビ連動や静止画撮影、Wifi連動・前後2カメラなど複数の機能を備えたタイプです。
多機能型は、省スペースで設置が出来るのでダッシュボードまわりの見栄えが気になる方や、それぞれカー用品を購入するよりもまとめて揃えたいという方におすすめです。
一方で、不要な機能も多く使い方も複雑なため使いこなせなくなったり、故障も多いというデメリットがあります。
どのドライブレコーダーを選べば良いか迷う方も多いと思いますので、ポイントを絞り比較しながら目的に合ったものを選ぶようにしましょう。
ドライブレコーダーの選び方
ドライブレコーダーの選び方は大きく3つに分けられます。それぞれ詳しくみていきましょう。
価格で選ぶ
ドライブレコーダーは欲しいが、なるべくコストをかけたくないという方も多いのではないでしょうか?
価格相場については以下のとおりです。
ドライブレコーダーの価格相場:約2万円(大手ECサイトで調べた人気上位の平均価格です)
同じドライブレコーダーでも商品別で価格が変わります。
その理由は機能の違いなどによりますが、安いからといって品質が低い訳ではなく、製造コストを抑えながらも高い機能性を持ったコストパフォーマンスに優れた商品も多くあります。
一方で、価格が安いドライブレコーダーは訳アリ商品であったり、機能が不足しているなどの理由で満足に使用できない可能性が高いです。
価格の安さにとらわれてすぐに購入してしまうと、後悔する事にもなりかねないので注意しましょう。
安いものを選べばコストを抑えられるメリットがあるので、機能面をしっかりと調べたうえで、自分が必要だと思う条件を満たしているドライブレコーダーの中から最も安いものを選ぶのがベストですね。
機能性で選ぶ
ドライブレコーダーには様々な機能があるので、主なポイントを以下でみていきましょう。
1.画質をチェック
ドライブレコーダーの選択の際に重要になるポイントは、録画機能における画質です。
ドライブレコーダーの画質については、解像度と画素数で表示されます。
鮮明な順番に、
- WQHS(2560×1440)
- フルHD(1920×1080)
- HD(1280×720)
とランク付けされています。
事故やあおり運転のトラブルにあった際に、ドライブレコーダーの映像が証拠として採用されるので、相手の顔やナンバープレート、標識などが鮮明に確認できるかどうかが重要になります。
これらが不完全で録画データが不鮮明になってしまうと、捜査や裁判時に証拠として採用できない可能性があります。
特に夜間の撮影は鮮明に映しづらく全体が暗くなり、ドライブレコーダーの画質が悪くなってしまう事が多いです。
カメラの前に障害物があり、赤外線が反射することである程度は改善されますが、逆に見通しのよい場所だと赤外線反射の対象物が少ないので、高画質機能が上手く機能しない事もあります。
また、トンネル出口などで発生する逆光の影響で、ドライブレコーダーが本来の明るさの強弱が識別しづらくなり、白飛びで映像が明るくなってしまったり、黒つぶれで暗くなりすぎたり正確に対象物を捉えられなくなる場合もあります。
夜間の撮影については高画質を維持してくれるドライブレコーダーを選び、こうした事態を防ぐことが重要です。
白飛びや黒つぶれはWDRや、HDR機能で防ぐ事ができるので、こちらの有無も確認するようにしましょう。
2.視野の広さ、前後撮影が可能か
ドライブレコーダーを選ぶ際には、視野の広さにも注目しましょう。
前方だけでなく、側面も取りこぼしなく撮影ができるかどうかは重要です。
カメラ機能を2つ設けて、前後を撮影できる種類もあります。
視野が狭いと、トラブルの際に対応ができない可能性があります。
前方しか映せないドライブレコーダーの場合、後方から追突された際に証拠を得られなかったり、車上荒らしや傷をつけるイタズラの際に決定的瞬間を撮影できないというケースもあります。
視野の広さにこだわって選ぶ事も大切ですね。
ドライブレコーダーの画角については、横方向の水平画角、縦方向の垂直画角、斜め方向の対角画角があります。
これらの中の水平画角の水平108°以上が望ましいと言われる基準となっており、正面だけでなく側面の大部分を録画する事ができます。
車高が高い車の場合は垂直画角についても60°以上ある事がベストです。
垂直画角が狭いドライブレコーダーを導入すると、上下が画角に収まらない可能性があるからです。
商品によっては、360°カメラ機能を搭載しているものもあります。
どこから車をぶつけられても証拠に残せるという事や、車上荒らし等のイタズラの瞬間も取りこぼす事なく撮影が可能です。
トラブルや防犯対策として、視野の広さや前後撮影ができるのか確認するようにしましょう。
3.駐車監視機能付きかどうか
駐車監視機能の有無も重要なポイントです。
駐車中の車上荒らしや当て逃げ、イタズラの対策に駐車監視機能が役立ちます。
駐車中の他車からの接触事故についてはドライブレコーダーのG(加速度)センサーが、車上荒らしなどの犯罪行為には動体検知センサーが反応してくれ、被害に遭う瞬間を録画します。
Gセンサー、動体検知センサーがドライブレコーダーに信号を送信し、撮影を促します。
これらはエンジンをオフにしていても機能しているので、車の監視や事件の解決などに役立ちます。
駐車監視機能付きのドライブレコーダーの6割はオプション対応になっているので、予算内におさまるか計算するようにしましょう。
ドライブレコーダーは機種ごとに特徴や機能が異なるので、条件を見ながら商品を選ぶことが大切です。
事故対策を重視するなら、録画機能における画質が良く、録画時間が長いレコーダーを選ぶようにしましょう。
車上荒らしや駐車中の当て逃げ対策にこだわる場合は、駐車監視モードがあるかどうかチェックが必要ですね。
機能性はドライブレコーダーを選ぶにあたって重要なポイントになります。
理想的な商品を購入するためにも、複数のドライブレコーダーの機能を比較する事が大切です。
メーカーで選ぶ
選び方の一つとして、知名度の高いメーカーを選ぶという方法もあります。
人気のメーカーはCMなどで宣伝されていたり、ネットショップや価格比較サイトのランキング上位に入っている事も多いです。
メリットとして、人気メーカーの商品は総合的に使いやすいドライブレコーダーが多いという事です。
人気のある商品は評価される理由も当然ありますので、多くの方が使っているドライブレコーダーが安心だと考える方におすすめです。
一方で、大手メーカーはドライブレコーダーの製造に基準を設けており、基本的な性能が同じになるため、コストが高い、特定の機能がないなどメーカーとしての弱みを受けやすいというデメリットがあります。
有名だからという理由ですぐ決めるのではなく、ユーザーのコメントなどの情報を分析したうえで、役に立つドライブレコーダーであるかを見極めましょう。
ドライブレコーダーが必要な人
事故やあおり運転が心配で、万が一の際に備えておきたいという人
先ほどもご紹介したとおり、トラブルの際にドライブレコーダーで録画した記録はとても役に立ちます。
また、ドライブレコーダーが備え付けられた車であるのが相手に分かる事でトラブルを防止する事も出来ますので、そうした面での需要も高まっています。
車を購入したばかり、免許を取ったばかりなど運転が苦手な人
ドライブレコーダーには運転や駐車をアシストする機能が備わった商品もあります。運転に慣れていない方にはそういった機能も活用できますね。
ドライブが好きで自分の運転の記録を残したい人
トラブル防止や運転初心者に必要と思われがちですが、運転上級者の方にもおすすめです。旅行やドライブの記録を残せる、運転状況を把握できるのでスキルの向上に活用する等の使い方もあり、様々な用途で活躍するのもドライブレコーダーの特徴です。
配線不要で取り付け簡単のおすすめドライブレコーダー3選
ARZOLICOのドライブレコーダー
ARZOLICOドライブレコーダーの概要
販売価格 | 6,380円 |
画面サイズ(インチ) | 4 |
カラー | ブラック |
電池付属 | 有り |
ディスプレイタイプ | 液晶 |
組立方式 | 吸盤式 |
製品サイズ | 10.5 x 4.6 x 1.8cm |
重さ | 420g |
※価格は記事投稿時点
ARZOLICOドライブレコーダーの5ポイント
1296PフルHDの高画質録画で鮮明に録画し、170度超広視野角レンズにより広い範囲を撮影できます。
粗い映像では相手のナンバープレートが分からないなど、いざという時には役に立たなくて困る方も多いのではないでしょうか?
こちらの商品は後方の死角を減らし、トラブルの際にもナンバープレートをしっかりと確認できるなど、細部の情報も逃さずしっかりと守ってくれます。
フロントカメラとリアカメラのセットなので前後同時に録画ができ、あおり運転や後方からの追突のトラブルにも備えられます。
また、HDR画像補正技術によって白飛び黒つぶれを抑え、逆光やトンネル内、夜間の撮影にも強く映像ができます。
高速起動システムでエンジンのON/OFF直後から録画を開始/停止するため、うっかり録画を忘れてしまったという事態も防げます。
従来モデルと比較してもより軽量・小型に設計され、フロントガラスに取り付けても視界の邪魔になりません。
4.0インチ液晶モニターを搭載し、機能設定及び撮影した動画/写真の再生を本体だけで行うことができます。
また、クラス10規格の高耐久性SDカードを採用し、頻繁な書き換えや繰り返しの記録を行います。重要な証拠を破損したり消失せずに残す事ができます。
32GBのSDカードも付属されているのですぐに使えるのも便利ですね。
自動上書き録画機能を搭載しているので、SDカードの容量がいっぱいになると古い映像に上書きしながら新たな映像に記録し続けます。
本体は全方位Gセンサーを内蔵しているので、衝撃を検知すると自動的に録画をスタートし、事故後の一定時間の映像を上書きされないよう専用フォルダに保存することができます。
常時、モーション(カメラが動作を検知した場合)、イベント(衝撃)、ワンタッチ記録の4つの安心録画機能の組み合わせによって、駐車時の車上荒らしや当て逃げなどの記録にも役に立ちます。
LED信号に対応し、事故の時に信号機が赤か青か明確に記録が出来ます。(夜間、逆光や信号機自体の輝度が低い等、信号機の色が識別できない場合がありますので注意してください。)
シガーソケットから電気を供給するので、業者に依頼することなく初心者でも簡単に設置が出来ます。
ARZOLICOドライブレコーダーの一部口コミを紹介すると…
取り付けし易かったです。
画面が大きいのと、アームが少し長いので一番上につけて下た目になります。
もう一台取り付けてあるのですが、それと比べると、画面が大きいので設定がし易かったです。
一通りの機能が、付いているようです。
後ろ用のカメラも、コンパクトで取り付けし易かったです。
後は耐久性がよければいいと思いますが、本体が壊れるよりSDが壊れるのかなと思います。
ドライブレコーダーは、10台ほど買い増したが、この商品は安い割に、良い商品だと思います。Amazon
ARZOLICOドライブレコーダーのデメリット
組み立て方式が吸盤型のため簡単に取り付け取り外しが出来る反面、埃や空気が入ってしまうと固定位置から落ちやすくなってしまいます。
口コミでも上手く取り付けが出来なかったという方もいたので、取り付けに慣れておらず心配な場合は業者にお願いするのも良さそうです。
真空状態を保てるように汚れをしっかり取ってから取り付けるようにしましょう!
ARZOLICOドライブレコーダーがおすすめな人
価格重視の方。
機能を追究すればするほど当然金額は上がってしまいます。
もちろんトラブルの防止やドライブレコーダーとして最低限の機能は備わっていますので、便利な機能がついており、かつ価格の部分も低コストで抑えたいという方にはこちらの商品がおすすめです!
AOTTOOのドライブレコーダー
AOTTOOドライブレコーダーの概要
販売価格 | 6,399円 |
画面サイズ(インチ) | 3 |
カラー | ブラック |
電池付属 | 有り |
ディスプレイタイプ | 液晶 |
組立方式 | 吸盤式 |
製品サイズ | 8.9 x 5.2 x 3.6 cm |
重さ | 430g |
※価格は記事投稿時点
AOTTOOドライブレコーダーの5ポイント
スーパーHD1296P高画質の高精細映像での録画が可能に。
6層の光学レンズと6つの赤外線ライトを搭載し、HDR(暗所)とWDR(逆光)に対応しているため、過大露光や露出不足など高コントラストで撮影した画像を自動で補正して、明度差のある場面でもくっきりとした映像を記録します。
こちらの商品もフロントカメラとリアカメラのセットなので前後同時に録画ができ、あおり運転や後方からの追突のトラブルにも備えられます。
さらに、前170度+後120度超大広角レンズ搭載により対向車線を走る車や側道から出てくる自転車や人が飛び出してきてもしっかり撮影することができます。
マイクが内蔵されており、ドライブ中の音声記録もできます。
ドライブの思い出としての記録もより楽しくなります(ON/OFF切換え可能)。
3.0インチ大型液晶モニターを搭載、従来品に比べて、モニターサイズが大きいので見やすく操作もしやすくなっています。
1.エンジン連動/常時録画:エンジンのON/OFFに連動して映像を記録し、うっかり録画を忘れてしまったという事態も防げます。
2.ループ録画:録画中にMicroSDカードの容量がいっぱいになっても古い録画データを消去し、新しい録画データを保存します。
ただし、ロックされたファイルは上書きされないので注意が必要です。
3.衝撃録画(Gセンサー):3軸全方位Gセンサーを内蔵しているので、強い振動など衝撃を検出した場合は自動的に衝撃録画データとして記録して、ファイルがロックされます。
4.動体検知録画:車の前方に人や車が通るなどモーションセンサーが動く物を検知した時に録画を自動で開始します。
駐車時の防犯対策・抑止力としても有効な駐車監視機能がついています。
バッテリーが内蔵されているので、エンジンがかかっていない時でも、衝撃を感知すると自動的に電源が入り10秒の映像を録画して保存します。
また、バック連動線(リアカメラの赤い線)を車に接続する事で、自動的にリアカメラの映像に切り替わり、車幅や距離感覚を補うガイド線が表示されます。
後方の状況をしっかり確認できるので、駐車が苦手な方でも安心です。
信号機の点滅周波数と撮影周波数が一致することで起こる信号消滅問題を独自の技術で改善し、スタイリッシュかつコンパクトなボディでありながら熱によるダメージで不具合が起きない様な設計を採用しています。
高耐久でレジャーシーズンの長距離ドライブでも性能を落とすこと無く安心して使う事が可能です。
microSDカード(32GB)を付属しているのですぐに映像が記録でき便利です。
取り付けも簡単で、フロントガラスに超強力レバー式吸盤で貼り付けケーブルを差しておけば、エンジンを入れると自動的に電源が入り撮影をスタートしてくれます。
AOTTOOドライブレコーダーの一部口コミを紹介すると…
コンパクトで簡単取り付け。
Fカラスに吸盤で簡単に取り付けられ、シガーソケットに差し込むだけでエンジン始動にあわせて録画されるので便利。画質も良好。Bカメラも本体と接続するだけで録画してくれる。
軽自動車なので配線のコード長さも十分。
バックランプに接続するとRレンジに入れるとバックモニターを表示してくれる。
LED照明で夜間でも明るく表示してくれるので、バックミラーのみより確認しやすい。
価格の割に万一の備えには十分である。Amazon
AOTTOOドライブレコーダーのデメリット
ベストセラーの商品で特に目立ったデメリットはありませんが、ドライブレコーダーにしっかりとした大きさを求めたい方には小さすぎるかも知れません。
また、価格についてもAmazonで割引をされているのでお得に購入出来ますが、1つ目の商品と比べると参考価格も1万円を超えてくるので、タイミングによっては金額の部分もデメリットになるかも知れませんね。
AOTTOOドライブレコーダーがおすすめな人
最新のモデルを使いたいという方。
価格や機能が良くても古いものは…という方には、こちらがおすすめ。
2022年に発売されたNEWモデルでマイクもついているので、音声記録など充実した機能も利用できます。
最新式でコスパも良いドライブレコーダーなので新しいものがお好きな方におすすめです!
AZDOMEのドライブレコーダー
AZDOMEドライブレコーダーの概要
販売価格 | 12,999円 |
画面サイズ(インチ) | 11 |
カラー | ブラック |
電池付属 | 無し |
ディスプレイタイプ | 液晶 |
組立方式 | ミラー型 |
製品サイズ | 25 x 1.3 x 6.5 cm |
重さ | 1.06 kg |
※価格は記事投稿時点
AZDOMEドライブレコーダーの5ポイント
高解像度のレンズを採用しており高精細で、ナンバープレートや道路標識を鮮明に撮影できます。
暗視機能、ノイズ軽減、WDR(逆光対応)機能を搭載しているので、逆光にも強く、白飛びや黒つぶれなどの状況下で撮影された画像を補正します。
初心者でも簡単に取り付けでき、リアカメラによって前方後方の両方から録画されるので、後方からの追突やあおり運転のトラブルの際にもしっかりと記録する事が可能です。
また、IP68防水塵リアカメラ仕様で雨、雪、霧などの気候にも対応して鮮明な動画を記録できます。
- 常時録画:電源をオンにすると自動で上書き録画を開始します。
録画時間は1分/2分/3分を選択できます。
SDカードの容量が不足になる場合は自動的に古いファイルから順に上書き録画になります。 - Gセンサー:運転中に衝撃を検知すると、録画されている動画は自動でロックされて緊急録画ファイルに保存されます。
- 駐車中衝撃検知:駐車中で衝撃に遭った場合、ドライブレコーダーは自動的にパワーオンになって1分間録画し、ファイルを上書きされないように緊急ロックします。
- 24時間駐車監視:常時毎秒1fps短縮映像を録画します。
毎秒1枚の写真を撮り、短縮動画に合成するタイムラプス録画が搭載されています。
衝撃の検出に関わらず監視ができるので、当て逃げや車上荒らしなどにも備えられます。
※ドライブレコーダー駐車監視には別売り3芯降圧ケーブル(ASIN: B08J7RYNBW)の別途購入が必要です。
日本は左側走行なので道路事情に合わせた、日本専用の右側レンズになっています。
肝心な部分が死角になり映像が撮れないといった状況が無いように工夫されているので安心です。
通電状態で、スクリーンを押すと前後、2分割画面に切り替えが可能です。
スクリーン下側の電源ボタンを短く押すとモニター消灯することができるので、録画しながら従来のルームミラーとして使用できます。
高品質の64GBのSDカードが付属されているので、別途SDカードを購入する必要が無く容量不足になる事もないので安心です。
バックの際にはガイドが自動的に起動するので、モニターはリアカメラに切り替えられバック補助線が現れます。
バックが苦手な人でも、安心ですね。
またGPSも搭載されているので、専用AZDOME再生プレーヤーで走行軌跡やリアルタイムの速度、位置(経緯で表記)などを測り、走行状態に関する情報を記録します。
東日本と西日本の周波数がサポートされており、50HZ/60HZを選択できます。
LED信号についてもしっかり記録し、相手車両の信号無視が原因で発生した事故でも強力な証拠を残せます。
また、商品を受け取った後、購入日から1年の保証期間がついているので、初期不良などあった際にも安心です。
※30日以内に全額返金可能、30日を超えた場合でも再発送の受付が可能。
AZDOMEドライブレコーダーのデメリット
ミラー型でサイズ重量ともにしっかりとしたタイプなので、コンパクトさを重視する方にとってはデメリットになるかも知れません。
また、前の2商品と比べると価格が高いため、よりコストを抑えたい方には不向きですね。
一般的なドライブレコーダーの平均価格よりはだいぶお得な商品なので、機能と価格のバランスを考えてどちらを優先するのか決めてみてください。
AZDOMEドライブレコーダーがおすすめな人
サポートがしっかりあるドライブレコーダーを利用したい方。
上記にも記載していますが1年間保証のサポートがあり、専用の窓口に問い合わせも可能なので購入した後万が一何かあっても安心ですね。
機能だけでなくそういった点も重視したいという方にはこちらの商品がおすすめです。
まとめ
ドライブレコーダーについてご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?
最後にまとめると…
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メーカー | 価格 | ポイント |
ARZOLICO | 4,785円 | コスパ |
AOTTOO | 5,211円 | 最新のモデル |
AZDOME | 10,199円 | サポート |
※価格は記事投稿時点
選ぶ際には様々なポイントがありますので、自分の求める条件は何かをしっかりと決めたうえでドライブレコーダーを購入するようにしましょう!